現在は絶版になっている、某社製品の4WD用こ○こ○ちょ○っとくんを○○した○○品ですw 正式名称は「あげあげシフター」というらしい(爆) シフトレバーの支点〜作用点の距離を伸ばすことで、力点(シフトノブ部)の移動距離を少なくするのが、クイックシフトの仕組み。 レバーの支点から下のアームを伸ばすとフロアに干渉するため、伸ばした分ブロックを噛ませて支点を上に持ちあげます。 結果、ノブの位置は少し高くなりますが、シフト操作によるストローク量(前後方向)が短縮されるというわけです。 (ケーブル式のシフトは前後方向、左右方向、2つのアームで2本のケーブルを操作します。左右方向のアームも延長すれば、左右のストロークも短縮されますが、このパーツは前後方向のみをショートストローク化します) また、支点の収まるフレームもその分上に上がってくるので、シフトカバーにきっちり収まらなくなりますw カバーを取ってしまうか、ずらして取り付ける等いくつか方法はありますが、私はカバーのフレームに当たる部分(ブーツ留めのあたり)を切削しましたw(下写真) (取付 2006/12/03) |