ブローオフバルブ



HKS シーケンシャルブローオフバルブ、SUPER SQV(旧モデル)です。

某ショップにて、インクラ前置き用配管にSQV汎用フランジを溶接して取り付けてもらいました。(下写真は取付前)
え、なんで旧モデルなのかって?(^^;
たまたま新古品の出物が在って安かったからw
性能的には現行モデルも旧モデルもそれほど変わらないでしょう、という勝手な解釈w
でも←コレには現行モデルには付いてない開弁幅調整ボルトが付いてて少しお得?(まあ調整することはあまり無いと思いますがw)

気になるサウンドですが、下写真のように出口ノーマルフィンでのキュンキュン言う高周波が、 ど う し て も 嫌だったので、フィンは取り外し。代わりにリターンニップルを付けました。これでホースを繋いでサクションパイプにエアを戻す事が出来ます。また、色々長さや形状の違うホースを使って、ただフィンを交換したり外したりするよりも、幅の広いサウンドチューニングが可能にw
てことで現在サウンドの模索中。(ドレスアップ的な要素なのでどうでも良いと言えばどうでも良いのですがww)

(取付 2008/03/07)



で、色々やってみましたw
とりあえずリタ−ンホースをサクション側で開放してみる。
・・解放前とほとんど変化無し。めっさ静かw 「スン・・・スーン・・」鳴ってるのか鳴ってないのか分からんw

今度はブローオフ側でホースを外してみる。 
「シュオンッ!・・シュオーーンッ!(結構な音量)」
うーん。これもなんか違う(´・ω・`)

次に、以前プッシュンバルブの時に使っていたie用ブローオフ配管ホース(L字型成型、長さ20cmくらい)を付けてみる。
「ンシュッ!・・ンシューッ!(音量はそこそこ)」
うーん。音質は理想的ではないが、音量はこんなもんでしょう。

とりあえずこれでw

(仕様変更 2008/03/13)



これまでの仕様(´ー`)y─┛~~

ブローオフレス・バージョン2(笑)

ジムカ出場に向けて、一時的にブローオフレス復活させました。
やはりブーストの立ち上がりは、ブローオフレスの方がレスポンスが良い気がするのでw

(取付 2006/08/24)


と。
一時的な復活のつもりでしたが、もうしばらくこのままで行こうかと思いますw

テイクオフ プッシュンバルブ(F6A・SOHC用(笑))

エンジンOH後、ブローバイのオイル噴出しは収まったものの、相変わらずオイルが減るので何が原因かと思えば・・
3年間使用してたHT07タービンさんが、IN側のシールからインテークパイプにオイルを送り込んでましたw
タービン交換or修理出来れば直るかと思いますが、今は予算が取れないので、しばらくは減った分オイル注ぎ足しながらでガマンしてます・・
そこで、まあ今更ですが、タービンの負担を減らそうと思い、ブローオフバルブ復活(笑)
ブツは、こんな事もあろうかと半年程前に中古のプッシュンバルブを入手していたので今回ようやく日の目を見る事にw
それと、このバルブはSOHC用なので、パイピングもSOHCの物を使用しました。

開放音は、「プス〜〜ン」と、なんだか気の抜ける音ですが、なかなか性能は良さそうです。
開放圧力調整にもよると思いますが、タービン逆流の「キュルルン」音が殆んど聞こえなくなりました。

(取付 2006/04/25)

↓のARCブローオフバルブからエア漏れが発覚(汗)
ブースト圧がここから抜けて、ブーコンの設定ブーストまで上がらない症状が出ていました。
(過給漏れは、設定ブーストまで上がらないのに、タービンはブーストを上げようと余計に回るのでブローしやすくなるそうな)

で、ブローオフバルブキャンセルを敢行(爆)
外したパイプには全てメクラ。
ブーストきっちりかかるようになりました。
で・・アクセルオフ時の音が、「プシュルルルッ!」から「プシュ」の部分が無くなって「キュルルルルルッ!!(かなり大音量)」に(笑)
ブローオフバルブの音より目立つかも・・(^^;

(取付 2003/03/09)

ARCブローオフバルブ タイプNSです。
最初のタービン交換時に導入。
開放時の音は「プシュッ!」っていうオーソドックスなものでした。

(取付 1998/??/??)



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